順調だったはずの活動が、ある日止まった話。
「収益化後に活動が止まって登録者が減った」――Vtuber活動しててそんな悪夢が俺に降りかかることになるなんて、想像すらしてなかった。
思い通りにいかねぇのが、人生ってやつだな

順調だった収益化までの道のり…しかしその後俺を待ち受けていたのは厳しい現実だったぜ。



い、いったい何があったのにゃ!?
収益化=ゴールじゃなかった
大きな壁を乗り越えた先にあった変化
収益化を達成した時は、すべてがうまくいくと思ってたぜ。
記念配信をして、メンバーシップを作って…
でもその矢先、リアルが一気に忙しくなって――配信できる時間が無くなっていったんだ。



まさかの大ブレーキだったぜ…
活動が止まれば、数字は落ちる
やらなきゃ減る。当たり前すぎる現実だった。



なにもしなければリスナーは離れちゃうにゃ…
少し休むだけのつもりが、気づけば日に日に登録者が減り、Xの反応も減っていった。
次々とフォローを外されていき、どうしようもない現実だけが襲ってくる――ただ減っていくだけの数字に、心だけが取り残されてた気がしたぜ。



数字は気にしてないが、見知ったリスナーが離れていくのを見るのは辛かったな…
でも、残ってくれたやつがいた
離れる声より、寄り添ってくれた声のほうが、強かった。



それでも、俺がまた配信ボタンを押そうと思えたのは――残ってくれた観測者たちの一言一言が、ずっと心に残ってたからだ。
配信もまともにできてねぇ俺に「無理しないでね」「いつまでも待ってるから」って言ってくれたやつらがいた。
それが、俺の支えになったんだ。
例えどれだけ数字が減っても、そういう存在が一人でもいればいいじゃねぇかって思えたんだ。



数字より”声”が支えてくれたんだにゃ…
今は“焦らない”って選択をしている
飛び上がる前に、ちゃんと“力を溜める”時間も必要だった。



焦らねぇ。折れねぇ。いまは、力を溜めてるだけだ。
今の俺は、焦って動こうとは思ってないぜ。
悔しさも、不安もあった。それでも止まったからこそ見えたもんもある。
今は自分のペースでまた“飛べる時”を待ってる。力を溜めながらな。



誰かが、跳びあがる前にはしゃがみ込む必要があるって言ってたにゃ!
まとめ:止まっても、終わりじゃねぇ
大事なのは、止まった後に“もう一度”進めるかどうか。



止まったって、“全部終わり”になるわけじゃねぇ。
活動が止まると、自分だけ置いてかれてるような気になる。
でも、焦って前だけ見るんじゃなくて一度自分の周りに何が残ってるか考えるんだ。
そしたら自分を信じて、また歩き出せばいいだけの話だぜ。



そうすればきっとまた上手くいくにゃよ!
完
今後も俺の活動の裏側や、Vtuberのお役立ち情報をお届けしていくぜ。
リスナー目線でも面白い内容に仕上げるから楽しみにしててくれ🌟



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