「参加型やらないんですか?」って聞かれるけど

よく聞かれるぜ、“なんで参加型やらないの?”ってな。
参加型配信って、リスナーとの距離を縮める方法として人気があるよな。
ゲームの一体感も出るし、成功してるVtuberも多い。
でも俺は、今のところ“参加型”はやらないと決めてる。
それにはちゃんと理由があるんだ。
今回は、俺が参加型配信をやらない3つの理由を、実体験を交えて語っていくぜ。
理由①:リスナー間に「不公平感」が生まれやすい



参加できる人と、できない人が出ちゃうのは寂しいにゃ…
参加型配信の最大の落とし穴はここだ。
誰かを参加させるってことは、他の人が参加できないってことでもある。
コメントだけしてる人からすると、
「自分は蚊帳の外だな…」と感じてしまうこともあるんだ。



できるだけ多くの観測者を、平等に楽しませたい。それが俺の考えだぜ。
理由②:トラブルのリスクを避けたい
参加型をやるってことは、配信という空間に“誰か”を迎え入れるってことだ。
どれだけいい人でも、言葉の選び方や空気の読み方には個人差がある。
まして初見さんならどんな人かわからねぇしな。
たとえ悪意がなくても、リスナーの一言で配信の空気がピリついたり、場の流れが止まってしまうこともある。



何かあっても、リスナーを責めるわけにはいかねぇからな…



みんな気をつけてるけど、“配信に出る”ってだけで空気は変わるのにゃ。
トラブルのリスクをゼロにするのは難しい。
だからこそ、俺は今の段階では安定した配信空間を優先してる。
理由③:「身内ノリ」になりすぎると新規が来づらい
参加型配信って、やればやるほど
常連ばかりが画面に出る配信になりがちなんだ。
それ自体は悪くない。
でも、初見リスナーからすると
「身内で盛り上がってるだけじゃん…」って感じてしまう危険もある。



初見にとって、身内感が出てる配信は排他的に感じるんだ。
しかも、参加することが目的で来た人って
“参加できない配信”には来なくなったりする。
結果として、定着しづらくなる可能性もあるんだ。



長く応援してもらうには、そういうのも大事にゃね…
まとめ:俺は“全員が楽しめる配信”を目指してる
ここまで読んでくれてありがとな。
もう一度、俺の考えを整理しておくぜ。
✅ 参加型をやらない理由まとめ
- 不公平感を避けたい
- 配信の空気を守りたい
- 身内感を防いで、新規も入りやすい空気を作りたい
もちろん、参加型が悪いわけじゃねぇ。
むしろ、人気Vtuberがうまく使ってる姿はマジですごいと思う。
でも俺は、今の段階では“やらない”って選択をしてる。



俺の配信は“観るだけ”でもちゃんと楽しめる場所にしてぇんだ。



配信スタイルは人それぞれ、自分のペースが一番にゃ!
関連記事はこちら!
- 【第1回】Vtuberは準備中が一番地獄?俺が初配信までに味わったリアルな挫折
- 【第7回】俺が実際に配信して分かった「配信向きゲーム」の選び方
- 【第8回】マシュマロって本当に必要?俺が感じたメリットと落とし穴
完



俺の配信は、見てる“お前”の居場所でありてぇんだ。



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