【第4回】新人Vtuber必見!YouTube再生3000時間の超え方

目次

「収益化まで、あと●時間…」その壁を越えた方法を語ろう

3000時間の高い壁も、戦略次第で超えられる

てことで今日は全Vtuberの高い壁、総再生3000時間を超えるための方法を解説するぜ

登録者の条件は満たしててもコッチで引っかかるって人は多いと思うにゃ!

ステップ①:まず“初見”を呼び込め!縦型配信活用のすすめ

動画投稿やショート動画よりも配信の方がいいのかにゃ?

ああ。コンテンツ力の弱い初期のうちは、動画を投稿してもろくに再生してもらえねぇからな。

でも配信なら同接10人で3時間配信すれば一気に30時間再生。
同接が増えれば再生時間も爆発的に増えていくぜ。

ただどれだけ良い配信をしていても、誰にも届かなければ再生時間は伸びねぇ。

まずは「初見に届くための仕組み」を作ることが大切だぜ。

俺がやったのは、“縦型配信”を利用した特殊な配信方法だったぜ。

なぜ“縦型配信”が初見に刺さるのか

第2回の記事で話した通り、縦型配信は初見の獲得にめちゃくちゃ向いてるんだ。

そして俺はこの縦型配信と、”挨拶配信”を組み合わせて初見のリスナーを獲得していったぜ。

「〇〇人に挨拶する配信」ってやつだにゃ?

ああ、それだぜ

「挨拶配信」は知らない人にも入りやすい

縦型配信で初見さんの元に自分の配信を届かせる。

そしてそこでアクションを起こしてもらう=挨拶してもらう ことでリスナーとして定着するきっかけをつくるんだ。

たしかにたまたま観た配信で、あと〇人で達成!とか表示されてたら応援したくなっちゃうにゃ。

ただ、縦型配信には注意点もあるから第2回の記事をよく読んでから実践するんだぞ。

ステップ②:雑談配信で“長く見てもらう”リスナーに育てる

次の課題は“滞在時間”。どんなに人が来ても、すぐに帰っちまったら再生時間にはならねぇ。

その点、雑談配信は離脱率が低く、長く見てもらえる強力なコンテンツだぜ。

詳しく解説してほしいにゃ!

雑談配信がゲーム配信より“長く見られる”理由

ニャラフに質問だぜ。毎日テレビを3時間続けて観れるか?

さ、さすがに3時間を毎日は好きな番組でも厳しいにゃ…

じゃあ、自分の好きな人と3時間毎日お喋りは?

それなら余裕にゃ!3時間と言わずもっと長くてもいいにゃ!

そういうことだぜ。
自分にしっかりレスポンスが帰ってくる雑談配信は、リスナーの離脱率もゲーム配信より低い傾向にあるんだ。
でもそれには次の事を意識しないとだめだぜ。

コメントで流れを作ると、配信の満足度が変わる

雑談配信で気を付けるポイントは、リスナー参加型の“空気”を作ることだ。

そうすることで視聴者がただの“受け手”から“共演者”になるんだぜ。

これも解説してほしいにゃ!

まず、雑談配信には2種類あることを意識するんだ。

1つが自分で話を一方的にして相手を楽しませる”落語型雑談”

そしてもう1つが、リスナーのコメントを会話の軸にする”会話型雑談”だぜ。

完全にどっちってことはなくて、コメント数が多い人ほど落語型の傾向が強く、少ない人ほど会話型の内容になりやすいな。

ちなみに落語型とかって初めて聞いたけどポピュラーな言葉にゃ?

今俺が説明のために2秒で考えた言葉とは言わないでおこう…

ともかく。リスナーの離脱率を防ぎたいならしっかりコメントを拾って内容を広げて、会話型の配信にするのが大切だぜ。

リスナーは「自分も関わってる感覚」になる

コメントを拾ってもらえると、「自分の一言が配信に影響した」と感じるようになる。

そうすると、視聴者は受け身じゃなく“関係者”になる。それがリピーターにつながるんだ。

たしかに自分のコメントから話が広がっていったら嬉しいにゃ…!

雑談配信は「コメントから流れを作れる」かどうかが、伸びるかどうかの分かれ目。

“コメントは拾うもの”じゃなく、“活かすもの”として扱うと、リスナーの満足度も配信の価値も跳ね上がるぜ。

ただし注意点もある

でも配信でリスナーに呼びかけてもコメントしてくれないことも多いにゃ…そういうときはどうすればいいのにゃ?

コメントせず観てたいって人も多いからな。それで同接が多くて上手くいってるなら無理にコメントを求めなくてもいいと思うぜ。
自分にもリスナーにも負担になるだけだからな。

もし同接も少なくてコメントも無いって状況なら、Xでリスナーともっと絡むとかして「この人ともっと会話したい」って思ってもらえるようにするんだ。

ステップ③:「また来たくなる配信」は“定期化”がカギ

リスナーが一度来てくれても、「次も来てくれる」かどうかは別の話だ。

そこで重要になるのが、“定期的に配信すること”なんだ。

配信の定期化=リスナーの習慣に入り込む仕組み

ここでは、そのメリットと仕組みを解説していくぜ。

メモの用意にゃ!

毎週○曜○時が“記憶”に刻まれる

人間は“習慣”に弱い。

たとえば「毎週金曜22時は○○の配信」って決まってたら、自然とスケジュールに組み込まれていく。

「この時間になったらこの人」っていう印象が、リスナーの記憶にしっかり残るぜ。

好きなテレビ番組の時間は覚えてるのと一緒だな。

「また来よう」が自然に生まれる

不定期な配信だと、「たまたま来れた」って感じになる。

でも、曜日や時間が決まっていれば「また来週も来よう」って意識になりやすい。

この“前向きなリピート意識”が、アクティブリスナー化の第一歩だ。

そんなことまで考えたことなかったにゃ…

リスナーの生活サイクルに入り込める

配信は、リスナーの生活の“隙間”に差し込むイメージで考えよう。

「この時間なら見られる」ってタイミングを1つでも作れれば、生活の一部にできる。

そうなれば、自然と再生時間も積み上がっていくぜ。

通学通勤前に朝活配信したり、晩御飯後の隙間時間に配信するのがオススメだぜ。

来れなくても“記憶”に残る

たとえ毎回リアタイできなくても、「今日は○曜か。あの人の配信日だな」って思い出されるだけでも効果がある。

思い出される=忘れられていないってこと。

アーカイブ視聴の導線にもつながるんだ。

たしかに、見逃して悔しいって気持ちがさらにリピートにもつながる気がするにゃ!

がむしゃらな努力はやめよう

定期配信は、努力じゃなくて“仕組み”作り。

曜日と時間を固定すれば、「配信が日常の一部になる」って最強の流れを作れる。

再生時間は、そういう“習慣化”で積み上がってくもんだぜ。

【サクッとまとめ】3000時間の壁を越える3ステップ

①初見を引き込む仕組みを作れ。

・縦型+挨拶配信で入り口を拡大。

・「挨拶してもらう」アクションが定着の第一歩だぜ。

②雑談配信で滞在時間を稼げ。

・ゲームより離脱が少ねぇ。コメントを拾って“会話型”にすればリピーターへ育つ。

・コメントは拾うだけじゃなく“活かす”もの。共演者にしてこそ価値が跳ねる。

定期配信で習慣にねじ込め。

・毎週○曜○時を固定。リスナーの生活サイクルに入り込めば自然と再生時間が積み上がる。

・来られなくても思い出される日を作れば、アーカイブ視聴も拾える。

がむしゃらな投稿より、“初見導線・滞在設計・習慣化”の三本柱だ。

ちゃんと計画をたてれば、3000時間は数字じゃなく予定表に書ける目標になる。

次はお前の番だ。着実に積み上げて、収益化の扉をぶち開けてくれ。 

その時は報告よろしくな?

次回なにを書くかはまだ未定だ。もしこんな内容を知りたいって奴がいたらコメントで教えてくれよな?

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