【第11回】兼業Vtuberの悩み。「配信って、いつやればいいんだ…?」

専業Vtuberって正直、憧れるよな…。

朝から晩のどの時間に配信してもいい…でもそんな夢は俺たちには当てはまらねぇんだ


■ 兼業Vtuberが一度は悩む「配信する時間」の問題

会社や学校、バイトがある中でVtuber活動を続けてると、
必ずぶち当たるのがこの問題——

「配信って、いつやればいいんだ?」

活動時間が限られてるからこそ、
無理なく、続けられるスタイルを見つけることが重要になってくる。

俺も何度も悩んできたテーマだ。
ここでは、代表的な配信スタイル3パターンを紹介しつつ、それぞれのメリット・注意点をまとめていくぜ。

キミはどれが合ってるかにゃ?


■ 配信時間スタイル①:思い切って「休日固定+平日はできる時だけ」にする

これは今の俺のスタイルだ。だが、いいことばかりじゃねぇ。

このパターンは、平日は完全にオフにして、休日だけ配信に集中する方法
社会人や学生で忙しい人には、かなり現実的な選択肢だと思う。

ただし、問題もある。

  • 配信頻度が下がるため、伸びにくい
  • 視聴者に忘れられやすく、固定リスナーが付きづらい

俺自身もこのスタイルを続けてるが、正直「継続的に伸びる」感じは薄い。
リスナーとの接点も減るので、SNSなどでつながりを保つ意識が大事だ。

俺はできてないけどな…


■ 配信時間スタイル②:出勤・通学前の「朝活配信」

朝にちょこっとだけ配信する人、最近けっこう見るにゃ〜。

朝活スタイルは、平日の早朝に短時間だけ配信する方法
日中忙しい人でも、朝の30分〜1時間であれば時間を確保しやすい。

メリットとしては、

  • 視聴者の生活サイクルにハマりやすい(出勤前・通学前)
  • 毎日継続しやすく、習慣化されると強い

ただし、やれる時間は限られている。
長時間の雑談やゲーム配信には不向きなので、企画内容を絞る必要がある。


■ 配信時間スタイル③:平日夜にがんばる「体力勝負型」

疲れて帰ってきてからの配信は、まさに根性勝負だぜ…。

これはいわゆる“王道”の夜配信スタイル。
仕事や学校が終わったあとに配信を行う形だ。

  • 一番多くの人が見に来やすい時間帯
  • 長時間の配信や参加型もやりやすい

ただし大きなリスクもある。

  • とにかく疲れてるとしんどい
  • 無理を続けると体調を崩す可能性もある

「週5で配信してる人ほんとすごいな…」って、俺はいつも尊敬してる。


■ どのスタイルでも共通する3つのポイント

どの配信スタイルを選んでも、共通して意識したいポイントが3つある。

◎ 無理をしないこと

配信は“頑張りすぎる”と続かなくなる。
体調やメンタルを壊したら意味がないから、無理のない範囲でやるのが最優先。

無理しないって大事にゃ。配信は長く続けるものにゃ。

◎ なるべく「固定時間」にする

リスナーは「この時間に配信してるんだな」って習慣化すると来やすくなる。
固定時間でなくても「曜日固定」でもいいから、できる範囲で意識するといい。

◎ SNSでの接点を維持する努力

特に「休日だけ配信」のスタイルは、どうしても露出頻度が落ちる
配信がなくても、Xなどで日常ツイや告知を出しておくと、リスナーとのつながりを保ちやすい。
俺はできてないけどな!

ほんとはやった方がいいんだぜ…?


■ まとめ:「配信時間」は戦略。自分に合ったスタイルを選べ

どの配信スタイルにもメリットとデメリットがある。
無理して毎日やる必要はないし、かといって月1配信で伸びるほど甘くもない。

大事なのは、自分の生活に合わせて“続けられるスタイル”を見つけること。

最初は手探りでもいい。
続ける中で自分に合うやり方が見えてくるはずだ。

無理だけはすんじゃねぇぞ

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