【第10回】Vtuberが初めてASMR配信をやったら恥ずかしすぎて地獄だった話
「Vtuber ASMR初配信」ってどんな感じ?体験してきた俺が語る

軽いノリで手を出したら、精神にクリティカルヒットが入ったぜ…。
■ 専用機材なしでもASMR配信はできる。けど“覚悟”が要る
俺が最初にASMR配信をやったとき、バイノーラルマイクなんて持ってなかった(もちろん今も)。
使ったのは、いつものマイクとオーディオインターフェースだけ。
つまりやったのは——
マイクに超近づいて、小声で話す。これだけ。
…なんだけど、これがとにかく恥ずかしい。
冷静になったら負け。完全に己との戦いが始まる配信だった。



もし俺を第三者視点で観たら発狂してたと思う
■ 意外すぎるリスナーの反応:「よかった」「またやって」



ウラフが恥ずかしがってるところはレアなのにゃ!またやるのにゃ!
初のASMR配信、もちろん不慣れだから内容はひどいもんだったと思うぜ。
でも届いたコメントは意外なものだった。
- 「とても良かった」
- 「またやってほしい」
- 「初見ですが好きになりました」
…どうなってんだ???って内心思った。
でも同時に恥ずかしい思いをした甲斐があったとも思えた。
■ ASMR配信で気づいた落とし穴と注意点(特にVtuber向け)



やってみなきゃ分からねぇことって、本当に多いな。
◎ カメラの画角から外れる問題
マイクに近づく角度が悪いと、顔がトラッキングから外れる。
変な方向に向いたり、表情が変になったりしてしまう。
これはVtuber特有の悩みだな。
演出としてこだわる人には特に注意が必要だ。
◎ 配信を見返せない=反省できない
とにかく恥ずかしい。
配信のアーカイブを見るのが苦行レベル。
だから改善点を探す以前に、見返す気力が湧かねぇ。
成長のためには見返すべきなんだが…キツいのは事実だ。



自分のASMR配信を笑顔で観られる奴いるか??
◎ 不特定多数に見られるのが恥ずかしすぎる
これはかなり大きい。
だから俺は今ではASMR配信はほとんどメンバー限定でやることにした。
クローズドな空間のほうが精神的にも圧倒的にラクなんだ(観に来る奴は俺のファン確定だしな)



聞きたいからニャラフもメンシ入るか悩むにゃ…
■ 実際にやってみた初のASMR配信はこちら(1:13開始)



覚悟があるヤツだけ、踏み込んでくれ…。
■ 「ASMRは恥ずかしい」けど、挑戦してみる価値はあった
ASMR配信って、向き不向きが超ハッキリ出る。
でも、やってみたことでしか得られない経験も確かにあった。
専用機材がなくても挑戦できるし、
届いた言葉は、全部「やってよかった」と思えるもんだった。
一歩踏み出してみる価値、あると思うぜ。



ぶっちゃけ他人がASMR初挑戦するとこ観るの好きなんだ…



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