
勢いだけじゃ、Vtuberは続かねぇんだよな。
Vtuber活動の準備中って、情報が多すぎて何をすればいいか分からなくなるよな。
俺もかつては、「とりあえずやってみりゃなんとかなるだろ」ってノリで準備して──結果、デビューしてから何度も後悔した。
この記事では、そんな俺が「Vtuber準備中にもっとちゃんとやっておけばよかった」とマジで思ってる3つのことをまとめてみた。
これからデビューを考えてるお前に、少しでも役立てば嬉しいぜ。
【1】Vtuber業界のリサーチが足りなすぎた



自分でも思う。「あの頃の俺、なんであんなに無計画だったんだろう」ってな。
当時の俺は、どんな活動をしてるVtuberが人気なのか、どんな配信がウケてるのか、Xはどう使えばいいのか──そんな基礎的な情報すらろくに調べてなかった。
機材だって高いのを適当に揃えて、「まぁこれでいけるだろ」って感覚で進めてた。
正直、これじゃ結果が出るわけないんだよな。
準備期間中にもっとリサーチして、戦略的に動けてたら、活動開始後のスタートダッシュも全然違ってたと思う。
【2】自分の“強み”や“活動方針”を考えていなかった
当時の俺には、「自分をどう見せていくか」っていう視点がなかった。
強みも方針もブレブレで、準備期間中は何をすればいいか分からず手探りのまま過ごしてたし、デビュー後も軸が定まらないままだった。
でも本来なら、準備期間こそが「自分ってどんなVtuberなんだ?」をじっくり考える時間だったはずなんだ。
声が武器ならボイス投稿中心に。ゲームが得意ならその魅せ方を磨く。活動方針が明確なら、準備中の発信内容やSNS運用も変わってた。
俺はここを曖昧にしたまま突っ込んだから、遠回りすることになったんだ。



ニャラフの強みはもちろんこの可愛さだにゃ!
【3】自分をフォローするメリットを発信できていなかった
当たり前の話だが──ただ「Vtuber準備中です」「もうすぐデビューします」ってだけじゃ、誰もフォローしてくれねぇんだ。
考えてみりゃ当たり前だよな。自分だって何かを買うときは、「これを買ったらどんなメリットがあるか」が分からないと、手を出しづらい。
Vtuberもそれと同じで、「俺をフォローするとどんな楽しみがあるのか」っていう“具体的な価値”を準備期間中から発信するべきだった。
「シチュボで癒せます」「朝のひと言投稿やってます」「ゲームの見せプレイ得意です」──どんな形でもいいから、メリットを明示しておくべきだった。
これができていれば、デビュー前からもっと多くの人が興味を持ってくれたかもしれない。マジで後悔してる。



俺をフォローするとニャラフの隠し撮り画像を見られるぞ!



い、いつ撮ったのにゃ!?
まとめ:準備中に「考えずに動く」は、いちばんの無駄打ち



デビュー前から“勝負”は始まってるにゃ!
Vtuberの準備期間って、ただ配信準備するだけじゃねぇ。
そこでどれだけ“戦略的に動けるか”が、デビュー後の流れを大きく左右する。
俺のように「なんとかなるだろ」ってノリだけで突っ込むと、あとでマジで後悔する。
だからお前は、同じ轍を踏まないでくれ。
・業界のリサーチをする
・自分の強みや方針を明確にする
・未来のファンに価値を伝える
この3つを押さえておくだけでも、準備期間は“濃い”ものになる。
デビュー後に「もっとちゃんと準備すればよかった…」なんて思わねぇように、今この瞬間から、考えて動いてくれ。



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