専業Vtuberって正直、憧れるよな…。

朝から晩のどの時間に配信してもいい…でもそんな夢は俺たちには当てはまらねぇんだ
■ 兼業Vtuberが一度は悩む「配信する時間」の問題
会社や学校、バイトがある中でVtuber活動を続けてると、
必ずぶち当たるのがこの問題——
「配信って、いつやればいいんだ?」
活動時間が限られてるからこそ、
無理なく、続けられるスタイルを見つけることが重要になってくる。
俺も何度も悩んできたテーマだ。
ここでは、代表的な配信スタイル3パターンを紹介しつつ、それぞれのメリット・注意点をまとめていくぜ。



キミはどれが合ってるかにゃ?
■ 配信時間スタイル①:思い切って「休日固定+平日はできる時だけ」にする



これは今の俺のスタイルだ。だが、いいことばかりじゃねぇ。
このパターンは、平日は完全にオフにして、休日だけ配信に集中する方法。
社会人や学生で忙しい人には、かなり現実的な選択肢だと思う。
ただし、問題もある。
- 配信頻度が下がるため、伸びにくい
- 視聴者に忘れられやすく、固定リスナーが付きづらい
俺自身もこのスタイルを続けてるが、正直「継続的に伸びる」感じは薄い。
リスナーとの接点も減るので、SNSなどでつながりを保つ意識が大事だ。



俺はできてないけどな…
■ 配信時間スタイル②:出勤・通学前の「朝活配信」



朝にちょこっとだけ配信する人、最近けっこう見るにゃ〜。
朝活スタイルは、平日の早朝に短時間だけ配信する方法。
日中忙しい人でも、朝の30分〜1時間であれば時間を確保しやすい。
メリットとしては、
- 視聴者の生活サイクルにハマりやすい(出勤前・通学前)
- 毎日継続しやすく、習慣化されると強い
ただし、やれる時間は限られている。
長時間の雑談やゲーム配信には不向きなので、企画内容を絞る必要がある。
■ 配信時間スタイル③:平日夜にがんばる「体力勝負型」



疲れて帰ってきてからの配信は、まさに根性勝負だぜ…。
これはいわゆる“王道”の夜配信スタイル。
仕事や学校が終わったあとに配信を行う形だ。
- 一番多くの人が見に来やすい時間帯
- 長時間の配信や参加型もやりやすい
ただし大きなリスクもある。
- とにかく疲れてるとしんどい
- 無理を続けると体調を崩す可能性もある
「週5で配信してる人ほんとすごいな…」って、俺はいつも尊敬してる。
■ どのスタイルでも共通する3つのポイント
どの配信スタイルを選んでも、共通して意識したいポイントが3つある。
◎ 無理をしないこと
配信は“頑張りすぎる”と続かなくなる。
体調やメンタルを壊したら意味がないから、無理のない範囲でやるのが最優先。



無理しないって大事にゃ。配信は長く続けるものにゃ。
◎ なるべく「固定時間」にする
リスナーは「この時間に配信してるんだな」って習慣化すると来やすくなる。
固定時間でなくても「曜日固定」でもいいから、できる範囲で意識するといい。
◎ SNSでの接点を維持する努力
特に「休日だけ配信」のスタイルは、どうしても露出頻度が落ちる。
配信がなくても、Xなどで日常ツイや告知を出しておくと、リスナーとのつながりを保ちやすい。
俺はできてないけどな!



ほんとはやった方がいいんだぜ…?
■ まとめ:「配信時間」は戦略。自分に合ったスタイルを選べ
どの配信スタイルにもメリットとデメリットがある。
無理して毎日やる必要はないし、かといって月1配信で伸びるほど甘くもない。
大事なのは、自分の生活に合わせて“続けられるスタイル”を見つけること。
最初は手探りでもいい。
続ける中で自分に合うやり方が見えてくるはずだ。



無理だけはすんじゃねぇぞ



よかったら以下のリンクからチャンネル登録よろしくにゃ!
コメント